得意なことを活かして、企業の価値を最大化する

得意なことを活かして、企業の価値を最大化する

事業をやっていく上で、「どこに力を入れるべきか」「何に手を出すか」を考える場面で、みなさんはどのように答えを出しますか?

私たちは、その判断基準として「得意なこと」を軸にしています。

ここでいう「得意なこと」とは、単に好きなことをやるという意味ではありません。
自分たちの持つ強みを戦略的に深掘りし、それを価値に変える行動を取ることです。

得意なことは結果につながりやすく、モチベーションも保ちやすいものです。
さらに他社との差別化にもつながり、ビジネスでは「その人に頼む理由」を生み出します。

この記事では、改めて「スタジオミライに頼む理由」=私たちの得意なことを分析してみます。


Q. どうしてスタジオミライを選んでいただけたのですか?

お取引中のお客様に伺った、スタジオミライを選んだ理由を整理しました。

直接お取引のあるお客様(さまざまな業種)

元請け(広告代理店・デザイナーなど)のお客様

  • システム開発に強い
  • システムに強いのにデザインも頼める
  • 多業種への理解が早い
  • 判断を持ち帰らずに即答してくれる
  • レスポンス・対応が早い
  • 困ったとき来てくれる
  • 他に同じことができる会社を知らない
  • システム開発に強い
  • デザイナーの意向を適切に反映してくれる
  • 多業種への理解が早い
  • 判断を持ち帰らずに即答してくれる
  • レスポンス・対応が早い
  • 短納期案件も相談できる
  • 細部まで融通がきく

得意なことを軸にした事業の進め方

整理すると、スタジオミライの「選ばれる理由」は、

システム開発力 × デザイン対応力 × 現場対応の柔軟さ

の3つに集約されます。

  • システム開発に強い

    業務効率化や顧客管理など、実際の運用に直結するシステムを構築できます。一般的な制作会社では外注になるケースも、スタジオミライでは一貫対応可能です。

  • デザインも任せられる

    機能だけでなく見せ方・使いやすさまでを含めた提案が可能です。企業やブランドの印象を損なわず、システムとデザインを両立します。

  • 現場への理解とスピード感

    多業種での経験から、業務フローや専門用語の理解が早く、打ち合わせや修正依頼もスムーズに対応できます。急ぎや特殊な条件の案件にも柔軟に動ける点も強みです。


「得意」を深掘りする理由

ビジネスでは、得意な領域を突き詰めるほど、「この人(この会社)じゃないとダメ」という理由が生まれます。
それは価格競争に巻き込まれないための大きな防波堤にもなります。

スタジオミライの場合、

  • 高度なシステム構築ができる
  • デザイン面でも妥協しない
  • 地元企業ならではの現場対応ができる

という3つの強みが掛け合わさることで、単なる制作会社とも、単なるシステム会社とも違うポジションを築けていると考えています。


まとめ

事業を続けるうえで大切なことは、あれもこれもと手を広げるよりも、自分たちの得意なことを深掘りし磨き続けることだと考えています。
得意な領域を突き詰めれば、他社との明確な差別化が生まれ、「この会社に頼みたい」という理由が自然に育っていきます。

私たちはこれまで、自分たちの強みを活かし、お客様の価値を最大化するサポートを行ってきました。

得意なことを磨くことは、お客様の成果にも直結する。
これからもその姿勢で、唯一無二の存在価値を高めていきます。

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